空き家の実態を調査した結果|国土交通省「平成26年空家実態調査」

国土交通省が5年に一度位のペースで実施している今回で8回目の「空家実態調査」

戸建て空き家等の所有者、管理者、土地所有者等を調査対象とした結果

空き家の所有者の年齢は、65歳以上の高齢者が55.6%でした。

住宅を所得した経緯は「相続した」が52.3%。「新築を購入・建築」が23.4%。「中古住宅を購入」が16.8%となりました。

空き家の管理者は、空き家の所有者自身やその親族が81.7%を占めました。

空き家の管理頻度は、「年間数回以下」が23.8%。

空き家管理の障害・課題は、「作業が面倒」(26.3%)「空き家を利用する予定が無いので管理する意味がない」(23.6%)「遠方に住んでいるので管理が困難」(21.4%)等の理由があります。 

 反対に「障害・課題はない」という回答は、所有者の自宅から空き家までの距離が近い方が多いようです。


 今後の空き家の利用方法については、「所有者やその親族が利用する」が22.9%。「賃貸で貸す予定」が6.1%。「売却を検討」が8.8%。「現況のまま空き家...」が21.5%。「解体予定」が11.2%の回答でした。


 空き家を賃貸・売買する際の課題としては、「リフォーム費用がかかる(内装・設備・建具)」が56%強と費用の問題が大きいようです。



今はまだ思い出の詰まった自宅を『売却物件として売ること』も『賃貸物件として貸すこと』も出来ない。という方へ

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厚木市・愛甲石田駅の空き家活用【売却・賃貸・管理】|なかじま商事

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